宇垣美里「死ぬまでしたいことができたら」海外移住も視野

左から『100年大学 投資はじめて学部』学生代表の福原遥、宇垣美里
 宇垣はこの4月からフリーに。今は顔を見ない日がないぐらい活躍している。「いろんな幅広い仕事をさせていただけるようになった。いろんな経験することで、(これからどうしていくのか)一つひとつ考えていきたいと思っています」。

 いつまで働きたいかという質問には「あんまり何歳になったら辞めるってあまり想像していなくて……。身近な家族とか親戚全員が定年のない仕事をしていますので、私も死ぬまで働き続けられたらなあと思っています」。
 
 結婚や家族を作るというライフイベントも予想されるが「自分でやりたいことは自分で稼いで自分で決断するのが自分に合っているのかなと思います。それに結婚した相手や家族が何か大変な目にあった時に、いいよ私がお金払うからって言ってあげられるようになりたいなと思っています」と、笑った。

 休みさえあればひとりでも出かけるほどの海外旅行好き。海外移住も視野にあるといい、「海外で生活できたらなというのもあるので、英会話も始めました」と話した。