キッズダンサーたちが品川でバトル!「DANCE CUP 2019 FINAL」
7月から9月にかけて全国10カ所で予選を開催し、377チーム、1322人が出場。FINALには、小学生20チーム、中学生20チームが進んだ。小中学生とはいえ、激戦を勝ち抜いてきただけあってレベルは高く、HIPHOPやJAZZ、LOCK、POP、Breakin、WAACKなど、さまざまなジャンルのパフォーマンスが行われた。
小学生部門で優勝したWooster StreetDaytimeは「DANCE CUPのために組んだチームで、今日が最後のパフォーマンスだったので優勝することができてうれしいです」と、涙を見せながらコメント。中学生部門で優勝したeclipseは、本大会が初の全国大会だったといい「まだまだ直すところがあるから、もっとダンスを練習して連覇したいです!」と宣言した。
小学生部門で優勝したWooster StreetDaytime
中学生部門で優勝したeclipse
当日は、EXILE ÜSA、EXILE TETSUYAも駆け付け、キッズダンサーたちにエールを送った。予選から本大会を見守ってきたÜSAは「素晴らしいダンスが見れて胸がいっぱいです。このまま頑張っていけば世界に通用するダンサーになるんじゃないかな、と心の底から思いました。これからも夢や目標を大切にして、頑張ってください。僕たちも応援していきます!」。続いてTETSUYAは「いいダンスを見ていたら感化されて踊りたくなってしまいました。”Dreams for Children”というDANCE CUPのスローガンのもと、ダンスをやっていて良かったと思えるような未来や場所を僕たちの力で少しでも作れたらと思います。来年も盛り上げていきたいです!」と語った。
EXILE賞であるアメリカへのダンス留学については「日本にいてもダンスは習えるけど、本場でしか味わえない踊りやグルーヴ感があるので、それを体験して自信をつけてほしい」(ÜSA)「せっかく行くからには人生を賭けて楽しんで来てほしいです。海外にいると日本人らしさを学ぶこともできるので、自分たちの良さを見つけてもらえれば」(TETSUYA)とアドバイスした。
この日はまた、結果発表の前にはゲストショーケースとして、J.S.B.undergroundとTwiggz Famが登場。シークレットゲストとして、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーの岩谷翔吾と浦川翔平がゲストパフォーマーとして特別参加し、大会を盛り上げた。
EXILE賞であるアメリカへのダンス留学については「日本にいてもダンスは習えるけど、本場でしか味わえない踊りやグルーヴ感があるので、それを体験して自信をつけてほしい」(ÜSA)「せっかく行くからには人生を賭けて楽しんで来てほしいです。海外にいると日本人らしさを学ぶこともできるので、自分たちの良さを見つけてもらえれば」(TETSUYA)とアドバイスした。
この日はまた、結果発表の前にはゲストショーケースとして、J.S.B.undergroundとTwiggz Famが登場。シークレットゲストとして、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーの岩谷翔吾と浦川翔平がゲストパフォーマーとして特別参加し、大会を盛り上げた。
本大会は、来年も開催予定。ÜSAは「ダンスを始めたばかりの子でも、参加することでダンスの楽しさに気付いたり、急速にスキルがアップすることもあるので、ダンスが好きなキッズがたくさん集まってほしいです!」と呼びかけた。
本大会は、ダンスをする子どもたちに”一生懸命ダンスに取り組んでもらえる活動の場を提供したい”という思いから、EXILEらが所属するLDH JAPANが主催している。2014年よりスタートし、今年で6回目を迎えた。