カブキ・ウォリアーズが悲願のWWE女子タッグ王座戴冠【10・6 WWE】
ついに悲願のベルトを獲得したカブキ・ウォリアーズ(©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
アスカが毒霧からのハイキックで3カウント
試合終盤ではニッキーがアスカに強烈なカウンターのクローズラインを放ち、アレクサがエプロンからのトペ・コンヒーロでカイリを吹き飛ばすも、アスカが突如、毒霧を吹き付けてニッキーの動きを止めると、ハイキックを放って3カウント。カブキ・ウォリアーズが逆転勝利で悲願の王座戴冠を果たし、新WWE女子タッグ王者となった。
試合後、アスカは「我々チャンピオンになったがな。誰でもかかってこいや!」と意気揚々と自身の偉業を誇ると、カイリは「どれだけ待ったか。誰も容赦しませんよ! あー楽しい」と念願の王座奪取に喜びを爆発させた。