EXILE TETSUYA、 LDH PERFECT YEARでベストパフォーマンス誓う「過去イチ踊る1年になる」
自身の自己ベストについて聞かれたTETSUYAは、「来年のPERFECT YEARに向けてリハビリをしてきたので、来年ベストパフォーマンスをすることが目標」。
5月に「両側膝蓋骨亜脱臼症候群」のため激しく体を動かすパフォーマンスを休止する事を発表。その後、手術や治療、リハビリを行っている。すでに、膝の手術からは復帰したといい、「ほぼほぼ完治している。最後のリハビリの仕上げ中で、仕上げはダンスかなと思って、踊りながらリハビリをしています。痛みはほとんどありません。違和感は少しあったりするんですけど、全然踊れるようになりました。ぜひステージを見に来ていただけたら」と、話した。
2020年は6年に1度のPERFECT YEAR。「LDH PERFECT YEAR 2020」と題して、LDHに所属するグループやアーティストが次々にライブ、劇団EXILEもメンバー揃って舞台公演を行う予定だ。
「来年は、ライブが目白押しという感じ。僕らにとっては過去イチ踊る1年になると思う」と、TETSUYA。「東日本大震災震災以降ずっと日本中を元気にというテーマに活動してきたので、その集大成を見せられたらいいなと思っています」。
「ドームだったり、アリーナだったり、空いているところがあればどこでもライブをしたい気持ち」と、笑う。「全アーティストが日本を元気にというテーマのもとに(ライブをする)。東京大会もあるということで、そこへの盛り上げにもつながったらいいなと思います」と、意気込んだ。
EXILEに「幸せな空気が充満」?
同じEXILE、EXILE THE SECONDで活動し、同じ横須賀出身の橘ケンチの結婚や、メンバーの熱愛報道などハッピーな話題が続いている。
イベント終了後の取材で、リポーター「グループも盛り上がっているのでは?」と質問をぶつけると、TETSUYAは「幸せな空気がグループ内にも充満している」とし、「新しいEXILEというか、新しい表現の仕方が見えてきていると思います。幸せな空気に包まれながら、自己ベストパフォーマンスをこのプログラム(「DANCE マイベスト応援プログラム」)とともにやっていけたらと思っています」。
この夏には自身に第一子が誕生しており、「毎日かわいいです」と目を細めた。EXILEに入る可能性を問われると、「入りたいといえばサポートはしたい」と話した。