益若つばさ、おっぱいケーキで早めのバースデー! 渋谷の真ん中で久しぶりのギャル姿
モデルとして活躍する一方で、さまざまな商品のプロデュースなどで腕を振るう益若だが、スタートはギャルモデル。一世風靡したギャル文化のカリスマのひとりとして、人気も注目も集めた。この日は、発表会の会場がSHIBUYA 109であることから、リクエストに応じて、久しぶりのギャルメイクとコーディネートで登壇。益若は「15年ぶりぐらいにギャルメイクをした」と話し、「大丈夫ですかね? 感覚忘れちゃってるかなって、昨日、おうちで練習しました。今のメイクよりも何十倍も濃い」と笑った。
また、ギャルメイクをしながら最初の頃の気持ちを思い出したといい、「ギャルは輝いていて格好いいイメージがあった。バービー人形にもあこがれていたりして、そういうのを見ながらメイクをしていたんです。コンプレックスを隠しながら、鎧をかぶったような状態で、109に来ていました。だから、メイクをしながらすごく元気になっていく自分がいて。いつのメイクと違うんですよな。すごいハッピーな感じになって。そう思うと、ギャルってすごいな。最高だなと思いました」。
イベントでは、寝ている間のバストの崩れを防いで胸をきれいな形に形成する育乳ナイトブラ「PG-Bra」をPR。益若は日頃から同商品を使用しているのはもちろん、開発した育乳サロン「p-Grandi」にも通ってバストケアに務めているという。サロンではいつも背中についた脂肪などを柔らかくするマッサージからスタートするといい、益若の場合は施術後にはカップが1つアップするという。「背中や二の腕の肉を感じてきた人、実は(バストアップの)チャンスかも」と、笑った。
13日は34歳のバースデー。イベントでは、商品にちなんで益若のバストを模したという、おっぱいケーキが登場。お菓子作りが好きだという益若はケーキが登場するなり、凝視。顔を近づけてはそのディテールを観察。「(自分の胸とは)全然違う感じ(笑)。すごいきれいな感じにしていただいた」と、話した。
誕生日当日はどの過ごすか聞かれると「台風がお祝いに駆けつけてくれるようなので、静かにお家にいようと思います」と、話した。