映画『ディープロジック』に採用された独自制作システムとは?

写真中央:劇団6番シードの看板女優・宇田川美樹

演劇ファンと共に作ったエンターテインメント作品


 劇団6番シードと4つの短編映画の魅力に引きつけられたファンが群衆エキストラやボランティアスタッフとして参加。総勢500名もの参加者を迎え、海外ロケを含む約50箇所に及ぶロケを敢行。2年の歳月を経て長編映画『ディープロジック』が完成した。

 2020年1月、演劇と映画の枠を超えた新しいエンターテイメントの誕生だ。
緊急対策本部シーンは、実際に災害が起こったときに私用される内閣府の防災拠点施設を使用された

【STORY】ミュージシャン崩れのフリーター・トウドウ。彼の前に現れた謎の女クリュウ。彼女は、ゴシップ記者、警視庁公安部、国際テロリスト、さらには現役総理大臣からもその身を追われていた。彼女を守ろうとするトウドウは国家規模の大騒動に巻き込まれ、無差別爆破テロにより事態は「国家非常事態宣言」発令にまで発展。クリュウの抱える謎とはいったい? 

映画『ディープロジック』
監督・編集:山岸謙太郎 脚本・プロデューサー:松本陽一 プロデューサー・照明:クリスティン・シュロトハワー 撮影:堀田繁 音楽 :Ryota Horii (My Name Is…Project) 出演:藤堂瞬、栗生みな、土屋兼久、椎名亜音、宇田川美樹、小沢和之、樋口靖洋 他 2020年1月18日より新宿K’sシネマにてレイトロードショー 
【公式サイト】http://deeplogic.jp
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