THE RAMPAGE、リル・ジュピターと“スニーカー愛”で意気投合!
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE×K·SWISS【The best Kicks by R×K Project】
靴にこだわりがあるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎と後藤拓磨が、半世紀以上にわたり愛され続けるシューズブランド「K•SWISS」とコラボレーション! 2人はオリジナルコラボシューズのベースモデルをローンチしたインスタグラマー、リル・ジュピターを訪ねて「atmos con(アトモスコン) Vol.7」へ。
THE RAMPAGEが進めるコラボシューズのベースは、10月5日に渋谷ヒカリエホールで開催したスニーカーコンベンション「アトモスコン Vol.7」で発表された米ニューヨーク在住のインスタグラマー、リル・ジュピターモデルと同じもの。今回、長谷川と後藤は「K•SWISS」ブースでリル本人と初対面を果たした。
――「K•SWISS」とのコラボレーションは2回目のリル。心境の変化は?
リル:前回は私にとって初めてのシューズだったので、とてもシンプルな作りたいものを作りました。今回は2回目で慣れてきているということもあって、ディテールやテクスチャーにこだわって作りましたね。
――デザインについて教えてください。
リル:まずシューズのスタイルを見た時に、ベースをこのモデルにしようと思いました。今回は私の名前のジュピターにちなんで、“宇宙”という要素で入れたい色を取り入れました。オイルスリック(水に油を浮かべたような)カラーをポイントとして考え始めたのですが、すべて同じグレーにはしたくなかったので、グレーはグレーでもさまざまなグレーを使っています。いろいろな色がある中で、なんとなくパッと思い浮かんだのがこのカラーリングだったところもあって、どこにどの色を置くかは最終的に当てはめてから決めていきました。
後藤:僕らも「K•SWISS」さんからサンプルの画像を上げていただくたびに「おぉ、すごい」ってなるんですけど、僕たちとはまた違う感性やエッセンスをこのスニーカーに感じてすごく勉強になります。タグの部分とかオーロラや虹のようなカラーリングなど、実際に自分たちがやろうとしていたことでもあるので、やっぱりすごいなと思いますね。
長谷川:僕たちも「K•SWISS」さんのスニーカーをいろいろ見させていただいたんですけど、リル・ジュピターモデルはこれまでにない形ですごく今っぽいですよね。ディテールからして宇宙っぽさや近未来感を感じさせる要素がこの一足に詰まっていて、ものすごく格好いいです。