玉城ティナ、橋本マナミが「人間じゃない」役どころを振り返る
映画『地獄少女』公開記念舞台挨拶が16日、都内にて行われ、玉城ティナ、橋本マナミらキャストと白石晃士監督が登壇した。
2005年にテレビアニメとして放送され、コミックやドラマ、ライトノベルなど幅広く展開され人気を博したダークファンタジーの実写映画。
タイトルロールの“地獄少女”を演じた玉城は「今回、(役柄が)人間ではないのですが、思い返したら以前、宇宙人もやっていました。宇宙と地獄はやったので、ほかに何かあったらよろしくお願いします(笑)」と笑いをとり、“骨女”を演じた橋本は「(私が演じることに)賛否あったようですが、公開して1日たちますけど、まだ批判は届いていないので、良かったなと思っています(笑)」と、笑顔を見せた。