【FRONT LINE in 韓国】すぐに着てでかけたい服!「FCMM」には真心がつまっていた
世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。今はインスタで地球の裏側のトレンドだって、1タップでチェックできるけど、やっぱり現地で自分の肌で感じるものこそが本物の最先端、トレンド!【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が現地に飛び、最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 現在は、K-POP、K-Beautyと世界から注目を集める韓国の最前線をリポートしています。
今回はライフスタイルスポーツブランド「FCMM」の代表PARK CHAN YOUNGさんにお話を聞いてきました!
今回はライフスタイルスポーツブランド「FCMM」の代表PARK CHAN YOUNGさんにお話を聞いてきました!
PARK CHAN YOUNGさん
ーーブランドのはじまりとコンセプトを教えてください。
FCMMは“FINE CLOTEHS MAKETH MAN”の頭文字を取ったもので、 「馬子にも衣装」というスローガンを掲げてスタートしました。すぐ着て飛び出して遊びたくなる、着心地のよい製品を、という想いで始めました。
ベーシックに従いなら、コストパフォーマンスが良いスポーツブランドであると同時に、フィットネスと日常生活の境界を越える、最もファッショナブルなライフスタイルエスルレザーブランドを目指しています。単純に服を作ること以上に、“FITNESS CULTURE MAKETH MAN”という目標を持っている人々が楽しめるさまざまな製品、スペース、サービスなどを、個人に合わせて提供し、誰でも簡単に始められて楽しめるフィットネス文化を作るために努力しています。
FCMMは“FINE CLOTEHS MAKETH MAN”の頭文字を取ったもので、 「馬子にも衣装」というスローガンを掲げてスタートしました。すぐ着て飛び出して遊びたくなる、着心地のよい製品を、という想いで始めました。
ベーシックに従いなら、コストパフォーマンスが良いスポーツブランドであると同時に、フィットネスと日常生活の境界を越える、最もファッショナブルなライフスタイルエスルレザーブランドを目指しています。単純に服を作ること以上に、“FITNESS CULTURE MAKETH MAN”という目標を持っている人々が楽しめるさまざまな製品、スペース、サービスなどを、個人に合わせて提供し、誰でも簡単に始められて楽しめるフィットネス文化を作るために努力しています。
ーーブランドを立ち上げたきっかけを教えてください。
僕は、子どもの頃から運動が好きで、トレーニング服をよく着てスニーカーを履いていたんです。小学校時の卒業アルバムでは、すぐサッカーをしに行かなければならなかったのでジーンズにサッカーシューズ姿で映っています。教会を行く時やイベントに参加する時、デートする時もトレーニング服だったので、当時は「なぜトレーニング服を着てきたのか」とよく言われてました。韓国ではトレーニング服で出かけるのは、礼儀正しくないと思う傾向があるんです。私には最も楽でよく似合って素敵な服なのに……トレーニング服だからといって何?とよく感じていました。
だからなのか、ださくないトレーニング服を作りたいなと思いました。そのコンセプトが今のトレンドエスルレザールックです。日常生活やスポーツの区別がない、面接の時に「FCMM」のトレーニング服を着て行ってもおかしくない、面接が終わり、すぐランニングできるような服を作りたいと思ってます。
ーー「FCMM」の服は着心地がいいだけでなく、本当にファッショナブルですよね。
ありがとうございます。子どもの頃は本当にきれいな服やスニーカーを買うと、すぐ出かけて自慢したくなり、やることがないのに、わざわざ歩き回っていた記憶があります。
今、すぐに着て出かけたい服、運動がしたいという欲求を刺激するアイテムと面白いイベントを考えているんです。韓国は人口比に対して運動施設が足りていないので、「FCMM」はフィットネス関連の肯定的な文化をリードして国民の健康的なライフに役に立てたらと思っているんです。
ーー他のブランドとここが違う、というポイントはどこでしょうか。
私たちは、毎月のトレンドを反映したアイテムを素早くリリースしています。ブランドのコンセプト通りに決められたアイテムのみをシーズンごとに披露するような、一方的なコミュニケーションとは異なり、顧客が必要なアイテムを繰り返し研究して、毎月の新商品をリリースしているんです。
ーー最近の人気のアイテムと、その理由を教えてください。
フリースラインナップです。ダウンの代わりに軽くて暖かくて価格まで合理的だったので、人気が高いみたいです。
ーーーブランドを展開していく中で、一番大変だったことは何ですか?
ブランドを人と仮定した時に、ブランドの顔となるのはウェブサイト、サムネイル、詳細ページ、ルックブックなどがあります。耳になるCSとSNSの領域、手と足になってくれる物流領域、内部的なすべてのプロセスを解決してくれる運営チームなど、すべての部分が歯車のようにうまく動かないといけません。
まだいくつかの部分ではとても力不足を感じています。うまくできるように続けて努力中ですが……頑張ってやっていくうちに解決していくことができそうです。
ーー最後に…PARK CHAN YOUNGさんにとって「FCMM」はどんな存在ですか?
自分の子と同じだと考えています。狭い視野で閉じこめて育てれば成らず、時には冷静で厳しいほどの道を行かせるようにしないといけないと思っています。
ーーーありがとうございました!
FCMM Instagram:https://www.instagram.com/fcmm_official/
FCMMが気になった方はMORUGIへ!
【MORUGI】は
”あたたがまだ知らない韓国ファッションを楽しんでほしい”
韓国のさまざまなファッションアイテムを購入できる場であり、旬のトレンドや情報が楽しめるキュレーション型ECサイト
ECサイト: https://morugi.com
Instagram : @morugi_officlal (https://www.instagram.com/morugi_official/ )
【MORUGI】は
”あたたがまだ知らない韓国ファッションを楽しんでほしい”
韓国のさまざまなファッションアイテムを購入できる場であり、旬のトレンドや情報が楽しめるキュレーション型ECサイト
ECサイト: https://morugi.com
Instagram : @morugi_officlal (https://www.instagram.com/morugi_official/ )