11年ぶりに復活!伝説のDDT「本屋プロレス」とは何か?
自動販売機の上に登った上野は、吉村が押さえ込んだ納谷にムーンサルト・アタック
最後は投げ捨てひまわりボム・オン・ザ・チェアーで3カウント
試合後、店頭でラックに登った高木は「青木さん、こんな気が狂った試合にシンガポールからわざわざ参戦してくれてありがとうございます」と感謝。「こんなイカれた11年ぶりの『本屋プロレス』にきてもらってありがとう! 場所を快く提供していただいた伊野尾さん、何冊売れるか分からないような本を5000冊も刷ってくれた徳間書店さん、ありがとうございます。目指せ重版!」と高らかに宣言すると、観客からは重版コール。「今日はたまたま雨が降りましたけど、本来なら私は晴れ男なので、毎年の恒例行事にしていきましょう。みんなでこの中井を盛り上げよう! 中井をみんなで笑顔にしようじゃないか。道行く人がみんな笑顔じゃないのが俺は気になっていたけど(笑)」と困惑。最後に「久しぶりに俺のテーマ曲である『FIRE』を皆さんで合唱しますか」というと「ガシャーン、ファイヤー!」の声に続いて全員でアカペラで入場テーマ曲を歌い上げた。
店内でもインタビューに応じた高木は「流通がどんどんネットに移っていって、こういう小売店みたいなところは大変だと思うんですけど、それは僕らも同じで。アイデアを使って乗り切っていけば明るいものが見えるんじゃないかと僕は思っています。この自伝のプロモーションで要請があれば僕らはどこでも行きますんで、全国の書店で僕たちを呼んでください!」と力強く呼びかけた。
店内でもインタビューに応じた高木は「流通がどんどんネットに移っていって、こういう小売店みたいなところは大変だと思うんですけど、それは僕らも同じで。アイデアを使って乗り切っていけば明るいものが見えるんじゃないかと僕は思っています。この自伝のプロモーションで要請があれば僕らはどこでも行きますんで、全国の書店で僕たちを呼んでください!」と力強く呼びかけた。
店内でインタビューに応じる高木と、伊野尾書店の伊野尾宏之店長