嵐ジェット6代目が国内就航スタート!歴代嵐ジェットを振り返る

2010年9月〜2011年2月まで就航した初号機「嵐ジェット2010」
嵐ジェットの9年間

 2010年9月、9thアルバム『僕の見ている風景』のジャケット写真がデザインされた初号機「嵐ジェット2010」を皮切りに、2011年7月には10thアルバム『Beautiful World』デザインの「嵐ジェット2011」が、2012年10月には11thアルバム『Popcorn』デザインの「嵐ジェット2012」が登場した。さらに2015年6月の4代目「FLY to 2020」ではリーダー大野智がデザインを担当。“未来への希望”をテーマに、東京2020大会への機運を特別デザインで盛り上げた。そして、今年5月には、ハワイ線就航65周年を記念した5代目「ARASHI HAWAII JET」が就航し、今回の6代目「20th ARASHI THANKS JET」に至る。

 嵐とJALの関係についてメンバー松本潤は、2014年のハワイ公演が印象に残っているという。「コンサートの機材を運ぶとき、船だけでは追いつかないところを、機体に荷物をつめるスペースが余っている時にはJALさんに運んでいただいた。それでコンサートが無事に実現しました。JALさんのおかげです」と感謝の思いを伝えた。