久保優太の「久保ファミリー」1回戦敗退。悪い流れを断ち切れず【格闘代理戦争】
皇治軍団の永井卓海(右)が試合を決めた(撮影・堀田真央人)
準決勝は皇治軍団vsSKR連合、TEAM 武尊vsゲーオーズ
井上は木村組の大将・川越亮彦に敗れはしたものの、15キロ差がありながら2R戦い切って、大将の永井卓海にバトンを渡すと永井は2試合目の川越相手にダウンを奪い判定勝ち。皇治軍団が木村組を返り討ちにした。
この日は他に武尊率いる「TEAM 武尊」、佐藤嘉洋率いる「SKR連合」が勝利を収めた。
準決勝は12月21日に皇治軍団vsSKR連合、TEAM 武尊vsゲーオーズのカードで行われる。
各監督は準決勝に向け
ゲーオ「我々は全力で戦うだけ」
武尊「選手たちは頑張っているので、僕も負けないくらいに頑張って、切磋琢磨して強くなりたい。不可思の分まで次の試合も勝ちたい」
皇治「次は魔裟斗さんとできると思ったら、嘉洋かい。城戸さんにしてはもうただのメンバーですし。楽勝かなと思っています」
佐藤「うちのチームは名古屋、東京、大阪とチーム自体も連合なので全体のレベルアップを図って、皇治に勝とうと思う」
などとそれぞれコメントした。