日本橋で“究極の発酵鍋”でポカポカに【一献三菜(日本橋)】
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
木枯しが吹いてくると、鍋料理の恋しい季節が到来する。なんでもグルメ検索サイトのぐるなびによる今年の「トレンド鍋」は“発酵鍋”なのだとか。今回のグルメ探偵はワトソン君とその名も『究極の発酵鍋 2020年バージョン』を調査してきた。
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅A9出口に直結する大人のショッピングモール「YUITO」。B1Fの発酵料理と日本酒をテーマとした和食店「一献三菜」で、2017年のオープン当初から人気のメニューである『究極の発酵鍋』の具材を、さらに贅沢にしたのが『2020年バージョン』だ。早速注文すると鰹と昆布で取った出汁に、自家製の5種類の発酵調味料、甘酒・塩麹・ひしお・酒粕床・味噌床をブレンドした特製スープを張ったお鍋が登場! さらにブリは塩麹、サーモンは味噌床、牡蠣はひしおとそれぞれ別の発酵調味料に漬け込んだ旬の魚介、豚肉と野菜がたっぷり入ってボリュームも満点。