EXILE ÜSA、TETSUYA、橘ケンチ「流し踊りを制覇で、僕らも流しダンサーに! 「ふるさと祭り東京2020」PR

カスタムスイーツを賞味してこの表情! ÜSAは「上のパリパリの香ばしさと、クリームの滑らか感と、フルーツのさっぱり感。ベストマッチですね」
 もはや、おなじみの顔ぶれによる会見。小倉は「令和最初のふるさと祭り。オリンピックイヤーでもありますし、日本から祭りや食といった文化を世界に発信できればいいのかなと思う。楽しいイベントにしたい」と、あいさつ。

「だいたい仕事始めがふるさと祭り」と、ÜSA。「いつも仕事を忘れるくらい、踊ったり飲んだりしてみなさんと一緒に楽しんでいる思い出があります。今年もいっぱい食べて、いっぱい踊って楽しいお祭りにしたい」。

 TETSUYAは「この仕事だけじゃないないかなというぐらい、仕事中に酔っぱらってもいい仕事。令和一発目ということで、僕らも気合が入っています。例年にも増していろんなイベントがあるので、一生懸命盛り上げていきたい」。

 去年に引き続き、2回目のナビゲーターを務める橘は「来年は東京オリンピックもありますし、世界中から日本が注目される1年になる」としたうえで、「僕は去年に引き続き、日本酒推し! 日本酒担当として頑張りたい」と、話した。
ふるさとパン祭りのパンが登場するも、「そのパンは食べないで……」と、まさかの展開に驚くEXILE TETSUYA
 青森県青森市の「青森ねぶた祭」、愛媛県新居浜市の「新居浜太鼓祭り」など、日本各地からたくさんの祭りが集まる。今回は、日本三大流し踊りのひとつ「黒石よされ」(青森県黒石市)、「福知山おどり」(京都府福知山市)が初登場する。さまざまな流し踊りを踊ってきたÜSAは「阿波おどりも郡上おどりも踊ってきた。黒石よされは踊ったことがないので、制覇したいという気持ちがメラメラと……」。TETSUYAも「これを制覇すれば、僕らも流しダンサーとして胸を張れるので踊ってみたい」と、笑った。
 
 全国各地の祭りを訪ねて踊っているÜSA。今夏は長野のびんずる祭りに、TETSUYAと一緒に参加したという。ただ、TETSUYAは膝の手術からのリハビリ中だったそうで「お祭りの空気を吸いたくて、ÜSAさんについていきまして。ÜSAさんが踊っている少し離れたところでビールを飲みながら応援するという……」と、笑った。この祭りも「ふるさと祭り2020」に登場する。


知らない間に作っていた、「橘ケンチver.」のおちょこ。青のストラップが目印だ
「日本酒推し」の橘は、今回の企画のひとつ「“ちょこ”っと呑みつま横丁」について説明。会場で購入出来るオリジナル「ストラップおちょこ」でいろいろな日本酒が100円または200円、おつまみが200円または300円で楽しめるというもの。期間中リピート来場する際にも使えるという。「ストラップおちょこ」には橘ケンチver.も用意されている。

 そのほかにも、毎回好評の「全国ご当地どんぶり選手権」、ふるさとパン祭り、カスタムスイーツも楽しめるご当地スイーツマルシェ、イケ麺スタンプラリー、ザ・北海道食道、にぎわい市、ご当地キャラ大集合、高橋洋子が登場するスペシャルパフォーマンス「エヴァ祭」(13日)、DJ KOOが登場する「盆踊りフェス」(16日)などが行われる。


試食の手は全然止まらなかった
「日本全国の美味しいもの、お酒、文化が一堂に会する10日間。東京ドームに来れば一度に全国の楽しいことを味わえます。日本の魅力を味わってほしい」と、橘。

TETSUYAも「食べて良し、呑んでも良し、踊っても良しといろんな要素が詰まっている。2020年という記念すべき年に、パーフェクトなおもてなしができるようにスタッフ一同がその気持ちでおりますので、ぜひ遊びに来て」

 ÜSA「2020年、日本の素晴らしさを世界に発信できるチャンス。このふるさと祭りから日本の元気やエネルギーを世界に届けられるぐらいの気持ちで一緒にみなさんと楽しんで盛り上がっていきたい」と、話した。


  東京ドームで、2020年1月10~19日まで。期間中は毎日10~21時。19日は18時閉場。入場料は前売り1600円、当日券が1800円。各種企画チケットや割引チケットもある。

■ふるさと祭り東京2020公式ウェブサイト:https://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/
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