病院搬送の長渕剛、主演映画舞台挨拶を欠席「ギリギリまで向かおうと」



 続けて喜本孝プロデューサーが長渕からのメッセージを代読。「ああ残念で仕方がない。そこへ行きたかった。体は病室から出ることを許されなかったけど心はみんなと同じ場所にあると思っています。今日は映画館まで来てくれて本当にありがとう。みんなの顔を見たかった。そしてスタッフ、キャストのみんなとも会いたかった。初のCINEMA & LIVE、17公演完走したよって笑顔で報告したかった。くやしさでいっぱいだけれど、今はしっかり治して新しい年の初日舞台挨拶には必ず元気な姿を見せます。劇場で会いましょう」との長渕のメッセージに、会場から拍手が起こった。