計量立会人の髙田延彦がファンに「会場入りは早めに」とアドバイス【12・31 RIZIN前日計量】

「ライト級GP準決勝からじっくり座って見てもらいたい」

　そして「堀口恭司選手がケガで欠場になってしまい、イベントも大きな傷を負いました。その傷は誰かが意図的に再生させたわけではなくて、自然発生的に癒された。チケットも完売で盛り上がっています。このマイナスをプラスに変換できたのは5年間で関係者の皆さん、リングで戦ってくれたすべての選手の皆さん、そしてチームの皆さん、ファンの皆さん、みんなの力によってRIZINがここまで地力をつけることができたからだと思う。明日は本当に盛り上がりを全世界に見せつけようじゃありませんか。みんなで頑張りましょう」と続けた。

　またファンには「会場入りは早めにしてください。なぜかというと第1試合と第2試合のライト級GPの準決勝はワールドクラスの試合です。この4人の試合をじっくり座って見てもらいたい。絶対に見逃してほしくない。そのあとのカードも一つも見逃せないが、早くスーパーアリーナに入って、このワールドクラスの2つのカードから腰を据えてじっくり見てもらいたい。みなさん、ゆっくり会場に来ないように」と早い会場入りのススメ。