堂本光一、総額50億円のフォードとフェラーリを前に「クルマ好きを公言してきてよかった」
クルマ好き、とくにフェラーリ好きで知られる堂本。最初にアンバサダーのオファーを受けたときは「その時代の話ということはフォードがフェラーリを倒す物語だよな、とちょっと不安になったのですが、映画を見てみたら、フォードのやり方、フェラーリのやり方をしっかり描いていて、フェラーリ好きも楽しめる、車好きかどうかや男女関係なく楽しめるすばらしい映画でした」と太鼓判。さらに「フェラーリはレース資金を稼ぐために車を作っているような会社で、フォードはその真逆。その2つが戦ったときに、どちらがいい車を作るのか。こんな面白い話はない」とクルマ好きならではの熱烈なトークを展開。「こんな言い方をすると怒られちゃうかな、今乗った車も、決して乗り心地がいいわけではないんですよ。でもワクワクするんですよね」と語り「クルマ好きを公言してきてよかった。こんなにおいしい仕事をさせていただいて」と喜び、報道陣の笑いをさそった。