【インタビュー】劇団EXILE、メンバー総出演で『勇者のために鐘は鳴る』! 過去イチキャラが濃い舞台
町田啓太
鈴木が「劇団EXILEの宝」と言い切る八木は、稽古場を「本当にホーム」と語る。「やっぱり他の舞台の稽古をやる感じとはまったく違う。本当にホームなので、本当に自由。間違えたことをやってもみんなが笑ってくれるし、こうしたほうがいいんじゃないっていうのも言いやすい。だから、どんどん良くなっていくと思うんです。キャラクターも、作品も。今、稽古がめちゃくちゃ楽しいし、そのなかで重ねながら、見えてくるものがあります」
町田もまた久しぶりの舞台。「7年ぶりなので、最初は本当に探り探りやっていました。ただ、舞台はみんなで作り上げるもの。普段接している劇団EXILEのメンバーだからこそできるテンポのいい会話だったりを出したい」と意気込む。
「安心」「アットホーム」とメンバーが口を揃える稽古場だが、それぞれが持ち込む刺激や発見もあるという。
青柳は「各々、外の現場を経験してきていろんな台本を見てきたからで、だから……台本についてうるさくなってる」と優しく笑い、ミステリアスな自身の役も含め「話し合いながら、自分が作っていくところは自分が作っていく。台本に書かれてないところは自分の役として埋めていかなければいけないので頑張りたい」と話す。
町田もまた久しぶりの舞台。「7年ぶりなので、最初は本当に探り探りやっていました。ただ、舞台はみんなで作り上げるもの。普段接している劇団EXILEのメンバーだからこそできるテンポのいい会話だったりを出したい」と意気込む。
「安心」「アットホーム」とメンバーが口を揃える稽古場だが、それぞれが持ち込む刺激や発見もあるという。
青柳は「各々、外の現場を経験してきていろんな台本を見てきたからで、だから……台本についてうるさくなってる」と優しく笑い、ミステリアスな自身の役も含め「話し合いながら、自分が作っていくところは自分が作っていく。台本に書かれてないところは自分の役として埋めていかなければいけないので頑張りたい」と話す。