「SDGs」認知向上に浜田ブリトニー、森下裕美、平松伸二ら18人の漫画家が集結
森下裕美氏は会見に向かう道すがらのエピソードを交え挨拶
『少年アシベ』の森下裕美氏は「陸の豊かさも守ろう」をテーマに執筆
今回の企画には『課長・島耕作』の弘兼憲史氏、『Dr.コトー診療所』の山田貴敏氏ら18人の漫画家が集結。SDGs自体とSDGsが掲げる17の目標をテーマに作品を書いた。
この日は4人の漫画家が諸事情で欠席したものの、残る14人の漫画家が出席。『少年アシベ』の森下裕美氏は「“陸の豊かさも守ろう”といういいテーマをいただいた。今日は来る途中でどこかにティッシュを捨てる場所がないかと思って探したがなかなかなかった。でもそれを私が道とかに捨てるとみんなの思いが台無しになっちゃうから絶対に捨てちゃいけないと思って、ずっと握りしめて、ここに着いてからごみ箱に捨てました。そういう思いが大事。ゴミは決まったところに捨てる。街をきれいにする。海をきれいにする。そういう思いを大事にしたいなということをみんなに伝えたい」などと、ここに来るまでのエピソードを交え挨拶。