男子ロイヤルランブルでマッキンタイアが優勝【1・26 WWE】
マッキンタイアがレスナーの快進撃をストップ(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
1番目のレスナーが13人抜きもマッキンタイヤがストップ
WWE「ロイヤルランブル」(現地時間1月26日、テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)で30人が競い合う男子ロイヤルランブル戦が行われた。
宣言通り1番目に登場したブロック・レスナーは2番目から14番目までの13人を連続で脱落させてリングを占拠する。
11番目に登場した中邑真輔はヒザ攻撃からのスピニング・ヒールキックでレスナーをダウンさせたが、その後レスナーに捕まって場外に脱落させられた。
中盤まで相手を圧倒していたレスナーだったが、リコシェのローブローを食らって怯むと、ドリュー・マッキンタイアのクレイモアで吹き飛ばされて脱落。