中邑がストローマンに敗れて無念の王座陥落【1・31 WWE】

ベルトを掲げ歓喜のストローマン(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

最後はストローマンがランニングパワースラム


 さらにゼインがレフェリーの目を盗んでターンバックルのカバーを外し、中邑がそこにストローマンを叩き付けようとしたが、これが裏目に出て逆に中邑がストローマンに剥き出しのターンバックルに叩き付けられてしまう。

 これでダメージを負った中邑はストローマン必殺のランニングパワースラムを食らって無念の3カウントを聞き、約半年守った王座から陥落。ストローマンが自身初のシングルタイトルとなるIC王座を戴冠した。
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