ベッキー「エゴサしてみたら案の定“クレイジーな感じだったけど大丈夫かな”と言われていた」
映画『初恋』ジャパンプレミアが2日、都内にて行われ、主演の窪田正孝らキャストと三池崇史監督が登壇。ベッキーは、歌舞伎町での撮影を見られてネットで心配されていたことを明かした。
ヤクザに追われる1人の少女を助けたことから黒社会の抗争に巻き込まれていく、余命わずかのボクサーの戦いを描く、完全オリジナルストーリー。
同作で、恋人を殺され復讐の鬼と化す女を演じたベッキーは「歌舞伎町を、雄たけびをあげながら走るというシーンがあったんですが、カメラで堂々と撮ってしまうとギャラリーが集まってしまうので離れたところで撮ります、と言われて。となると街行く人は“ベッキーが血を流して裸足で走ってる”と…」と振り返ると、すかさず大森南朋が「また何かあったのかと言われちゃうね」と合いの手を入れ会場も大笑い。ベッキーは「撮影の後にエゴサーチしてみたら案の定“ベッキーが雄たけびを上げてクレイジーな感じで走っていたんだけど大丈夫かな”と。撮影だといいな、と書いてあって、やっと撮影ですとお伝えできるのでうれしい」と安どの表情を浮かべた。