サバジェンヌ・池田陽子が教える 一石何鳥にもなる“さば”のすごすぎる魅力
さばのポテンシャル!
昨今のさば&さば缶ブームの牽引役であり、数々のメディアに“サバジェンヌ”として登場する池田さん。「さばのポテンシャルに、ようやく皆さんが気が付いてくれてうれしいです」、そう朗らかに笑う。
ところで、 サバジェンヌの肩書もさることながら、彼女が広報を務める「全日本さば連合会」とは一体どんな組織なのか!?
「さばを漁獲?して販売する……というわけではなく、さばファンによる消費者団体です。もともと、近所のさば好きがさばを持ち寄って、飲んで一緒に盛り上がっていただけなんです(笑)。会を開いてみると、徐々に参加者が増えていき、現在は、日本各地のさばの産地とコラボレーションする形で、さまざまなさばを取り寄せたり、生産者を招いてお話を聞いたりする“鯖ナイト”などを展開しています」
ご近所さん同士で楽しんでいたイベントが、気が付くと毎年秋に「鯖サミット」を開催するまでに発展。日本各地のさばグルメが集結して行われるイベントで、去年の秋は、ブランドサバ「八戸前沖さば」で知られる八戸市で開かれ、なんと3万5000人のお客さんが集まったというからビックリ! 合言葉である「おつかれさば」、おいしいさばを食べたときに言う「ごちそうさば」が飛び交い、大盛況のうちに幕を閉じたという。
ところで、 サバジェンヌの肩書もさることながら、彼女が広報を務める「全日本さば連合会」とは一体どんな組織なのか!?
「さばを漁獲?して販売する……というわけではなく、さばファンによる消費者団体です。もともと、近所のさば好きがさばを持ち寄って、飲んで一緒に盛り上がっていただけなんです(笑)。会を開いてみると、徐々に参加者が増えていき、現在は、日本各地のさばの産地とコラボレーションする形で、さまざまなさばを取り寄せたり、生産者を招いてお話を聞いたりする“鯖ナイト”などを展開しています」
ご近所さん同士で楽しんでいたイベントが、気が付くと毎年秋に「鯖サミット」を開催するまでに発展。日本各地のさばグルメが集結して行われるイベントで、去年の秋は、ブランドサバ「八戸前沖さば」で知られる八戸市で開かれ、なんと3万5000人のお客さんが集まったというからビックリ! 合言葉である「おつかれさば」、おいしいさばを食べたときに言う「ごちそうさば」が飛び交い、大盛況のうちに幕を閉じたという。