『麒麟がくる』にユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信! 4人とも大河初出演

手応えあった、ユースケ・サンタマリア(右)
 4人は越前編から登場する。光秀は主君の斎藤道三に別れを告げ、第18回から、一族で越前に逃れる。

 発表された4人は全員が初の大河ドラマ出演。

 ユースケ・サンタマリアは越前を支配する戦国大名の朝倉義景を演じる。「手応えがある」とし、「本番の3日前にリハーサルをして、何もつかめないまま本番を迎え、訳も分からないまま、朝から夜まで1日ずっと長谷川君と撮影した。監督と話し合いながら、結局、何もつかめないまま、その日は終わったんですが、つかみどころのない感じが良かったみたいで。監督は、すごくいいです、と。長谷川君もかなり充実した顔をしていたので……初めての大河で緊張がいいように出た」と、まだ1日だけだという撮影を振り返った。