アントニオ猪木が「喜寿を祝う会」で長州に闘魂ビンタ

日本プロレス殿堂会の会見に登壇した天龍、長州、藤波(左から)

「日本プロレス殿堂会」が発足


 この日はこの喜寿の会の前に、日本のプロレス史において功績を残した者などをサポートする中立組織「日本プロレス殿堂会(NPH=Nippon Puroresu Hall of Fame)」の発足会見が開催された。

 同会は日本のプロレス史におけるプロレスラーの功績を称えて、後世に残し、これからのプロレス界をサポートするために立ち上げられたもの。

「日本プロレス殿堂会サポーターズクラブ」という後援組織を主に活動していき、今後はプロレスファンとの交流やイベントなどによるチャリティーも行っていくという。

 猪木も賛同していることから喜寿の会の中で改めて会見が行われ、天龍源一郎、長州力、藤波辰爾が登壇した。