「レッスルマニア36」でカブキ・ウォリアーズvsアレクサ&ニッキーのWWE女子タッグ王座戦【WWE】
対戦相手のケイデンを挑発するアスカ(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
試合ではケイデン・カーターを一蹴。最後はアスカロックでタップ勝ち
WWE女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)とアレクサ・ブリス&ニッキー・クロスのWWE女子タッグ王座戦がPPV「レッスルマニア36」(現地時間4月4、5日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で行われることが3月30日(米国現地時間)決定した。
アスカはこの日行われた「ロウ」(フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でケイデン・カーターと対戦した。リングに登場するや「おい! 誰やねん! 今日はお前をボコボコにしたるわ」とケイデンを挑発すると、ケイデンはこれに応答するように試合でいきなりドロップキックを叩き込んで先制。
しかし、本気を出したアスカは「なめんなよ」と息巻いてアンクルロックからのジャーマン・スープレックスでケイデンを投げ飛ばすと、最後はアスカロックで捕まえてタップ勝ちを収めた。