出会いと別れが交錯する春にぴったりの心ときめくスイーツ【銀座コージーコーナー 銀座1丁目本店 】


「銀座コージーコーナー」、『Hanako』編集部と読者コミュニティ「ハナコラボ」がアイデアを持ち寄り、銀ぶら気分になれる、銀座で体験したいテーマがそれぞれのプチガトーに落とし込まれている。永遠の定番を見つける「苺のショートケーキ」は小さなカップの中にめいっぱいの苺を詰め込み、スポンジとクリームのバランスが抜群。大人なお酒をたしなむ「サバラン風ケーキ」はコアントローとラム酒を利かせたオレンジシロップが、マドレーヌ生地からじゅわっとあふれる。レトロな喫茶店をめぐる「コーヒーゼリー」は銀ぶらの語源と言われるブラジル産コーヒーの苦みに、クリームと黒蜜ソースがぴったり。

 和の伝統に触れる「あんみつ」はより和菓子に近づけることにこだわり、レトロな紙カップにサイコロ型の寒天ゼリーや粒あん、白玉、赤えんどう豆、抹茶クリームを贅沢に盛り込んだ。大切なひとへの贈り物を探す「チョコレートタルト」は金粉を振ったつやつやのチョコレートムースに、ラズベリージャムが特別感を演出。パーラーでフルーツ三昧「フルーツタルト」はカスタードクリームのタルトの上にみずみずしいフルーツがたっぷり。憧れの輝きに心ときめく「チーズムース」は美しいブルーのチーズムースにパール風のグラサージュ、銀粉をデコレーション。どれも探偵好みで大満足!

 見た目が華やかで味もバラエティーに富んだプチガトー。食いしん坊の探偵はひとりでぺろりと平らげたが、自分へのごほうびはもちろん家族や取引先への手土産にも。一部店舗を除き全国の「銀座コージーコーナー」でも5月末まで販売予定とのことなので、ぜひ。