EXILE ÜSA、松原市の教職員にスペシャルダンスレッスン！
ダンス＆ボーカルグループEXILEのÜSAが10日、大阪府松原市で開催された教職員を対象としたスペシャルダンスレッスンで特別講師を務めた。
EXILE ÜSAが代表取締役CEOを務める株式会社dancearthは、2019年3月27日「ダンス教育＆エンタテインメントによる地域活性化プロジェクトに関する連携協定」を締結。 スペシャルダンスレッスンは今回が第1回目となる。
ダンスレッスンをしたのはÜSAが監修した「ダンス体操ー松原市バージョンー」。ダンス体操は体をしっかりとほぐしながらも、ダンスのステップが学べる体操となっており、松原市バージョンの箇所には市内でなじみの深い「河内音頭」のステップがある。
研修では、参加した教員ひとりひとりに丁寧に指導を行い、「しっかり幅をとるとダイナミックな動きになる」と伝えた。質疑応答の時間では「ダンスが苦手な子にはどのように教えたらいいですか。」との質問にÜSAは「縄跳びと同じビートだと説明すれば教えやすいです。」など、教員のダンスへの苦手意識を少しでも軽減することを努めた。
