マッキンタイアがロリンズ相手にWWE王座防衛【WWE】
試合後、マッキンタイアは健闘を称えロリンズと握手(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
試合後、マッキンタイアがロリンズのファイトを称え握手
しかし、レフェリーに注意されて思いとどまったロリンズはスーパープレックスやファルコンアローを決めるもカウント2。その後もマッキンタイアがフューチャーショックDDT、ロリンズがカーブ・ストンプを決めるもそれぞれカウント2で返して白熱のシーソー戦を展開すると、最後はマッキンタイアがスーパーキックを食らいながらも必殺のクレイモアでロリンズを沈めて3カウント。マッキンタイアは強豪ロリンズを相手に粘り勝ちしてWWE王座の防衛に成功した。
試合後、マッキンタイアは倒れ込んだロリンズに手を差し伸べると「ロリンズはリーダーであることを世界に示した。男らしく握手をしよう。ありがとう」と言って正々堂々と握手を交わして称え合った。