赤井沙希が安納サオリにリベンジ。“七番勝負”は3勝3敗のタイに【DDT】
序盤は安納の厳しい攻めが赤井を襲う
「七番勝負で勝ち越して、DDTを、世間を元気にしたい」
赤井は「安納さん、ずっと対峙してて、他団体だけど意識してた。安納さんみたいに、強くて、かっこよくて、華のある人が、もっと女子プロレスを引っ張っていくべき。女子プロレスを引っ張っていきましょう」とマイクアピール。お互いを認め合った両者はガッチリ握手を交わした。そして、赤井は退場する安納に向かって「もう1回、どこのリングでもいいからやりましょう!」と呼びかけた。
さらに、赤井は「こういう状況で、なかなか前と同じペースでプロレスができない。プロレスラーにできることは、皆さんに元気をあげること。七番勝負で勝ち越して、DDTを、世間を元気にしたい」とアピールした。
バックステージでは安納が「赤井さん、ずるい。あんなにきれいで、強くて、性格よくて、なんなの。私は沙希さん好きです。試合が決まって、赤井さんの本気を感じたかったから意地悪なことを言った。負けたけど、また試合がしたい」とコメント。