女子初代スーパーアトム級決勝戦は杉本恵vs黒部三奈に決定【5・31 修斗】
決勝で対戦する黒部(左)と杉本(©SUSUMU NAGAO/SUSTAIN)
黒部が杉本に「生きるか死ぬかの覚悟はありますか?」
この日の結果により、7月に開催予定の決勝戦は杉本vs黒部に決定した。
試合後には2人がリングで対峙。杉本が「今日は久しぶりに試合ができて楽しかった。決勝まで準備期間があるのでしっかり準備をして、目指すはこのベルトなので、絶対に負けません」と勝利宣言。黒部は「なんとかベルトまであと1勝のところまでこぎつけた。私はケージに入るときは試合に勝つか負けるかではなく、生きるか死ぬかで入っている。ここで死んでもいい覚悟でやっています。奥さんの杉本さんにその覚悟はありますか? 7月はいい試合をしましょう」と黒部節で締めくくった。
プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.3 ABEMAテレビマッチ」(5月31日)
◆メインイベント/第8試合「世界バンタム級暫定王者決定戦」5分5R
○岡田 遼(同級1位・環太平洋王者/パラエストラ千葉)(2R3分2秒、KO)倉本一真(同級2位/修斗GYM東京)●
◆セミファイナル/第7試合 ライト級5分3R
●西浦ウィッキー聡生(KRAZY BEE)(判定0-3=27-30、27-30、27-30)SASUKE(世界フェザー級6位/マスタージャパン)○
◆第6試合「AOKI PROJECT 提供マッチ」グラップリングルール72kg契約10分1R
△世羅智茂(2017年IBJJF アジア選手権黒帯フェザー級準優勝 /CARPEDIEM)(時間切れ引き分け)岩本健汰(ADCC2019アジア&オセアニア代表 ・GTF.3フェザー級王座決定トーナメント優勝 /IGLOO)△
◆第5試合 バンタム級5分3R
○清水清隆(世界フライ級2位/TRIBE TOKYO M.M.A.)(4分34秒、KO)小堀貴広(世界フライ級7位/ゴンズジム)●
◆第4試合「修斗女子初代スーパーアトム級王座決定トーナメント」準決勝 5分3R
○黒部三奈(マスタージャパン)(3R1分54秒、TKO)大島沙緒里(AACC)●
◆第3試合「修斗女子初代スーパーアトム級王座決定トーナメント」準決勝 5分3R
○杉本 恵(AACC/インフィニティリーグ2019王者)(2R3分22秒、スリーパーホールド)中村未来(マルスジム)●
◆第2試合 フェザー級5分3R
○石井逸人(世界バンタム級10位/TRIBE TOKYO M.M.A.)(判定3-0=29-28、29-28、29-27)齋藤 翼(FIGHT FARM/総合格闘技津田沼道場)●
◆第1試合 ライト級5分2R
●木下タケアキ(和術慧舟會HARTS)(判定0-3=18-20、18-20、18-20)西川大和(西川道場)○
◆メインイベント/第8試合「世界バンタム級暫定王者決定戦」5分5R
○岡田 遼(同級1位・環太平洋王者/パラエストラ千葉)(2R3分2秒、KO)倉本一真(同級2位/修斗GYM東京)●
◆セミファイナル/第7試合 ライト級5分3R
●西浦ウィッキー聡生(KRAZY BEE)(判定0-3=27-30、27-30、27-30)SASUKE(世界フェザー級6位/マスタージャパン)○
◆第6試合「AOKI PROJECT 提供マッチ」グラップリングルール72kg契約10分1R
△世羅智茂(2017年IBJJF アジア選手権黒帯フェザー級準優勝 /CARPEDIEM)(時間切れ引き分け)岩本健汰(ADCC2019アジア&オセアニア代表 ・GTF.3フェザー級王座決定トーナメント優勝 /IGLOO)△
◆第5試合 バンタム級5分3R
○清水清隆(世界フライ級2位/TRIBE TOKYO M.M.A.)(4分34秒、KO)小堀貴広(世界フライ級7位/ゴンズジム)●
◆第4試合「修斗女子初代スーパーアトム級王座決定トーナメント」準決勝 5分3R
○黒部三奈(マスタージャパン)(3R1分54秒、TKO)大島沙緒里(AACC)●
◆第3試合「修斗女子初代スーパーアトム級王座決定トーナメント」準決勝 5分3R
○杉本 恵(AACC/インフィニティリーグ2019王者)(2R3分22秒、スリーパーホールド)中村未来(マルスジム)●
◆第2試合 フェザー級5分3R
○石井逸人(世界バンタム級10位/TRIBE TOKYO M.M.A.)(判定3-0=29-28、29-28、29-27)齋藤 翼(FIGHT FARM/総合格闘技津田沼道場)●
◆第1試合 ライト級5分2R
●木下タケアキ(和術慧舟會HARTS)(判定0-3=18-20、18-20、18-20)西川大和(西川道場)○