上野勇希&吉村直巳のノーチラスがタッグ王座V4達成【DDT】
最後は上野が新技「WR」でリンダマンから3カウント
最後は上野が初公開のWRでリンダマンから3カウント
ノーチラスはHARASHIMAを加えたトリオで、遠藤哲哉、T-Hawk、リンダマン組が保持するKO-D6人タッグ王座に2回連続で挑戦するも連敗を喫しており、絶対に負けられない一戦となった。
しかし、ノーチラスは前半、ストロングハーツに攻め込まれる場面が目立ち、なかなかペースをつかめない。だが、15分過ぎ、ノーチラスは連係も冴え渡り、猛反撃。ストロングハーツも食い下がったが、リンダマンを捕獲した上野が初公開のWRを繰り出して、3カウントを奪取。苦戦したノーチラスだったがタッグ王座を死守。5月30日配信大会での6人タッグ選手権戦でピンフォール負けを許した上野は、その借りを返した。
上野は「無観客でもタッグのタイトル戦ができてうれしい。6人タッグは2回挑戦して負けたけど、負けからつながった。僕たちの成長につながった。『ストロングハーツ』、OWEでもやりましょう! プロレスラーは踏ん張って、頑張っていきたい。寂しい日々が続くけど、元気を取り戻していきましょう」とアピールした。
この日のメインでは遠藤哲哉(右)が田中将斗を破りKO-D無差別級王座を奪還
「WRESTLE PETER PAN 2020【DAY2】」(6月7日、DDT TV SHOWスタジオ)
◆オープニングマッチ スーパー・ササダンゴ・マシン・リモートプロデュースマッチ~チョップアップチャレンジ 時間無制限一本勝負
大鷲透(72分45秒、1000発達成)アントーニオ本多
※試合中に繰り出されたチョップ1発につき100円をササダンゴが医療従事者に寄付するルールのため、合計10万円を寄付。
◆第二試合 東京女子プロレス提供6人タッグマッチ 30分一本勝負
○坂崎ユカ&山下実優&中島翔子(15分31秒、片エビ固め)辰巳リカ&天満のどか&愛野ユキ●
※マジカル魔法少女スプラッシュ
◆第三試合 DDT EXTREME級選手権試合~祝!外出制限解除ルール 60分一本勝負
〈王者〉○青木真也(10分49秒、ヨーロピアンクラッチ)納谷幸男●〈挑戦者〉
※第48代王者が3度目の防衛に成功。
◆第四試合 30分一本勝負
○坂口征夫&赤井沙希(12分1秒、エビ固め)クリス・ブルックス&伊藤麻希●
※PK
◆第五試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉×男色ディーノ(試合不成立)大石真翔×〈挑戦者〉
◆第六試合 30分一本勝負
○HARASHIMA&丸藤正道(17分24秒、体固め)MAO&朱崇花●
※蒼魔刀
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉○上野勇希&吉村直巳(22分13秒、片エビ固め)T-Hawk&エル・リンダマン●〈挑戦者組〉
※WR。第67代王者が4度目の防衛に成功。
◆メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉●田中将斗(26分19秒、片エビ固め)遠藤哲哉○〈挑戦者〉
※シューティングスター・プレス2連発。田中が5度目の防衛に失敗、遠藤が第75代王者となる。
◆オープニングマッチ スーパー・ササダンゴ・マシン・リモートプロデュースマッチ~チョップアップチャレンジ 時間無制限一本勝負
大鷲透(72分45秒、1000発達成)アントーニオ本多
※試合中に繰り出されたチョップ1発につき100円をササダンゴが医療従事者に寄付するルールのため、合計10万円を寄付。
◆第二試合 東京女子プロレス提供6人タッグマッチ 30分一本勝負
○坂崎ユカ&山下実優&中島翔子(15分31秒、片エビ固め)辰巳リカ&天満のどか&愛野ユキ●
※マジカル魔法少女スプラッシュ
◆第三試合 DDT EXTREME級選手権試合~祝!外出制限解除ルール 60分一本勝負
〈王者〉○青木真也(10分49秒、ヨーロピアンクラッチ)納谷幸男●〈挑戦者〉
※第48代王者が3度目の防衛に成功。
◆第四試合 30分一本勝負
○坂口征夫&赤井沙希(12分1秒、エビ固め)クリス・ブルックス&伊藤麻希●
※PK
◆第五試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉×男色ディーノ(試合不成立)大石真翔×〈挑戦者〉
◆第六試合 30分一本勝負
○HARASHIMA&丸藤正道(17分24秒、体固め)MAO&朱崇花●
※蒼魔刀
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉○上野勇希&吉村直巳(22分13秒、片エビ固め)T-Hawk&エル・リンダマン●〈挑戦者組〉
※WR。第67代王者が4度目の防衛に成功。
◆メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉●田中将斗(26分19秒、片エビ固め)遠藤哲哉○〈挑戦者〉
※シューティングスター・プレス2連発。田中が5度目の防衛に失敗、遠藤が第75代王者となる。