青木真也が“大鵬三世”納谷幸男を退けEXTREME王座V3に成功【DDT】
2人は試合会場外のフロアにも戦場を移しバトルを展開
納谷がサイドスープレックスで軽々と青木を投げる
納谷の猛攻をしのぎ最後はヨーロピアンクラッチで3カウント
戦場が場外に移ると、5分過ぎには会場外のフロアでの戦いに発展。さらに2人がエレベーターに乗り込んで控室にたどり着くと、たまたま居合わせた中村圭吾が巻き込まれる。ようやく会場フロアに戻ると、中村も一緒に現れ、なぜか納谷と乱闘。納谷は青木にボディーアタック、コブラツイスト、サイドスープレックスを見舞うもカウントは2。ならばと納谷はバックドロップを狙うも、切り返した青木がヨーロピアンクラッチで固めてピンフォールを奪った。
防衛に成功した青木は「一発一発の破壊力があって、押し切られる一歩手前でした。(祝!外出制限解除ルール)は、大変でした。自分で言ったんですが、えらい目に遭った。中村に助けられた。(中村には)一方的な愛を注ぎ続けたい。次はひと勝負します」とコメント。
一方、敗れた納谷は「負けました。またやり直します。何考えてるか分からない。人一倍、そういう怖さがある。(場外カウントなしは?)中で決まったんで、自分の実力です」と肩を落とした。
この日のメインでは遠藤哲哉(右)が田中将斗を破りKO-D無差別級王座を奪還
「WRESTLE PETER PAN 2020【DAY2】」(6月7日、DDT TV SHOWスタジオ)
◆オープニングマッチ スーパー・ササダンゴ・マシン・リモートプロデュースマッチ~チョップアップチャレンジ 時間無制限一本勝負
大鷲透(72分45秒、1000発達成)アントーニオ本多
※試合中に繰り出されたチョップ1発につき100円をササダンゴが医療従事者に寄付するルールのため、合計10万円を寄付。
◆第二試合 東京女子プロレス提供6人タッグマッチ 30分一本勝負
○坂崎ユカ&山下実優&中島翔子(15分31秒、片エビ固め)辰巳リカ&天満のどか&愛野ユキ●
※マジカル魔法少女スプラッシュ
◆第三試合 DDT EXTREME級選手権試合~祝!外出制限解除ルール 60分一本勝負
〈王者〉○青木真也(10分49秒、ヨーロピアンクラッチ)納谷幸男●〈挑戦者〉
※第48代王者が3度目の防衛に成功。
◆第四試合 30分一本勝負
○坂口征夫&赤井沙希(12分1秒、エビ固め)クリス・ブルックス&伊藤麻希●
※PK
◆第五試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉×男色ディーノ(試合不成立)大石真翔×〈挑戦者〉
◆第六試合 30分一本勝負
○HARASHIMA&丸藤正道(17分24秒、体固め)MAO&朱崇花●
※蒼魔刀
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉○上野勇希&吉村直巳(22分13秒、片エビ固め)T-Hawk&エル・リンダマン●〈挑戦者組〉
※WR。第67代王者が4度目の防衛に成功。
◆メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉●田中将斗(26分19秒、片エビ固め)遠藤哲哉○〈挑戦者〉
※シューティングスター・プレス2連発。田中が5度目の防衛に失敗、遠藤が第75代王者となる。
◆オープニングマッチ スーパー・ササダンゴ・マシン・リモートプロデュースマッチ~チョップアップチャレンジ 時間無制限一本勝負
大鷲透(72分45秒、1000発達成)アントーニオ本多
※試合中に繰り出されたチョップ1発につき100円をササダンゴが医療従事者に寄付するルールのため、合計10万円を寄付。
◆第二試合 東京女子プロレス提供6人タッグマッチ 30分一本勝負
○坂崎ユカ&山下実優&中島翔子(15分31秒、片エビ固め)辰巳リカ&天満のどか&愛野ユキ●
※マジカル魔法少女スプラッシュ
◆第三試合 DDT EXTREME級選手権試合~祝!外出制限解除ルール 60分一本勝負
〈王者〉○青木真也(10分49秒、ヨーロピアンクラッチ)納谷幸男●〈挑戦者〉
※第48代王者が3度目の防衛に成功。
◆第四試合 30分一本勝負
○坂口征夫&赤井沙希(12分1秒、エビ固め)クリス・ブルックス&伊藤麻希●
※PK
◆第五試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉×男色ディーノ(試合不成立)大石真翔×〈挑戦者〉
◆第六試合 30分一本勝負
○HARASHIMA&丸藤正道(17分24秒、体固め)MAO&朱崇花●
※蒼魔刀
◆セミファイナル KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
〈王者組〉○上野勇希&吉村直巳(22分13秒、片エビ固め)T-Hawk&エル・リンダマン●〈挑戦者組〉
※WR。第67代王者が4度目の防衛に成功。
◆メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉●田中将斗(26分19秒、片エビ固め)遠藤哲哉○〈挑戦者〉
※シューティングスター・プレス2連発。田中が5度目の防衛に失敗、遠藤が第75代王者となる。