UNIVERSAL王者・佐々木大輔が高梨から権利譲渡のクリス相手に6・27新宿で防衛戦【DDT】
コメントスペースでもダウンしたままの佐々木
佐々木「そんな話知らない」…もタイトル戦は決定
大ダメージを負って、コメントスペースにたどり着いた佐々木は、へたり込んだまま「どうなってんだ? 誰か知ってるか? 俺が勝ったのか? 今日も体中が痛い。クリスが挑戦? そんな話知らない。マネジャー(島谷常寛)を通して、話してくれ」と混乱の中コメントしたものの、拒んでいたクリスの挑戦を受けなければならなくなってしまった。
3月20日の東京・後楽園ホール大会で佐々木に敗れて王座から陥落して以降、ようやく巡ってきたシングルでのリターンマッチのチャンスを得たクリスは「(高梨の)骨折してる足を蹴るなんて見ていられなかった。シングルでのタイトル戦を待っていた。こうやってDDTのファンの前でできるのはうれしい。タカナシの一発は最高だった。さっきのスイングを見るかぎり、タッグベルトも獲れる」と満足げ。高梨は「(佐々木には)いちばんイヤな展開だろうけど、オレにはうれしい展開」としてやったりの様子だった。
メインでは遠藤がKO-D無差別級王座を初防衛
「DDT TV SHOW!#6」(6月13日、DDT TV SHOWスタジオ)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
大鷲透&松永智充&○納谷幸男(8分8秒、コブラツイスト)勝俣瞬馬&飯野雄貴&岡谷英樹●
◆第二試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉●男色ディーノ(8分41秒、スーパーごんぎつね3)アントーニオ本多○〈挑戦者〉
※ディーノが防衛に失敗、アントンが第1480代王者となる。
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●アントーニオ本多(19時31分、体固め)男色ディーノ○〈挑戦者〉
※リップロック。アントンが防衛に失敗、ディーノが第1481代王者となる。
◆第三試合 #DAMNHEARTSvsEruption! 30分一本勝負
マッド・ポーリー&エル・リンダマン&●島谷常寛(10分39秒、片エビ固め)樋口和貞&坂口征夫○&赤井沙希
※神の右膝
◆第四試合 30分一本勝負
秋山準&○渡瀬瑞基(10分7秒、片エビ固め)クリス・ブルックス&中村圭吾●
※バックドロップ
◆第五試合 DAMNATIONvsDISASTER BOX! 30分一本勝負
○佐々木大輔&高尾蒼馬(11分2秒、エビ固め)HARASHIMA&吉村直巳●
※ササタニック
◆セミファイナル いつでもどこでも挑戦権争奪戦 30分一本勝負
○上野勇希(7分38秒、ウラカンラナ・インベルティダ)MAO●
※上野がいつでもどこでも挑戦権を獲得。
◆メインイベント #DAMNHEARTS vs ALL OUT! 30分一本勝負
○遠藤哲哉&T-Hawk(18分16秒、エビ固め)竹下幸之介&彰人●
※シューティングスター・プレス
◆緊急決定試合 いつでもどこでも挑戦権使用~KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○遠藤哲哉(16分54秒、変形ゆりかもめ)上野勇希●〈挑戦者〉
※第75代王者が初防衛に成功。
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
大鷲透&松永智充&○納谷幸男(8分8秒、コブラツイスト)勝俣瞬馬&飯野雄貴&岡谷英樹●
◆第二試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉●男色ディーノ(8分41秒、スーパーごんぎつね3)アントーニオ本多○〈挑戦者〉
※ディーノが防衛に失敗、アントンが第1480代王者となる。
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●アントーニオ本多(19時31分、体固め)男色ディーノ○〈挑戦者〉
※リップロック。アントンが防衛に失敗、ディーノが第1481代王者となる。
◆第三試合 #DAMNHEARTSvsEruption! 30分一本勝負
マッド・ポーリー&エル・リンダマン&●島谷常寛(10分39秒、片エビ固め)樋口和貞&坂口征夫○&赤井沙希
※神の右膝
◆第四試合 30分一本勝負
秋山準&○渡瀬瑞基(10分7秒、片エビ固め)クリス・ブルックス&中村圭吾●
※バックドロップ
◆第五試合 DAMNATIONvsDISASTER BOX! 30分一本勝負
○佐々木大輔&高尾蒼馬(11分2秒、エビ固め)HARASHIMA&吉村直巳●
※ササタニック
◆セミファイナル いつでもどこでも挑戦権争奪戦 30分一本勝負
○上野勇希(7分38秒、ウラカンラナ・インベルティダ)MAO●
※上野がいつでもどこでも挑戦権を獲得。
◆メインイベント #DAMNHEARTS vs ALL OUT! 30分一本勝負
○遠藤哲哉&T-Hawk(18分16秒、エビ固め)竹下幸之介&彰人●
※シューティングスター・プレス
◆緊急決定試合 いつでもどこでも挑戦権使用~KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○遠藤哲哉(16分54秒、変形ゆりかもめ)上野勇希●〈挑戦者〉
※第75代王者が初防衛に成功。