アスカが両者リングアウトで防衛成功。ナイアとの遺恨は激化の一方【WWE】
場外でアスカがアームバー(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
「おかしいやろ! 10カウント以内だったやんけ」
終盤の場外戦ではアスカが飛び付きアーム・バーで攻め込んでからハイキックをナイアに叩き込んでリングに戻ったが、レフェリーのカウント10に間に合わず両者リングアウト裁定となってしまう。
この結果によりアスカが引き分けながら王座初防衛に成功したが、いらだつアスカは試合後にヒップアタックをナイアに叩き込んでKO。バックステージでアスカは「おかしいやろ! 10カウント以内だったやんけ。ナイア、絶対やったるからな! しばくぞこの野郎!」と怒りを爆発させてナイアとの遺恨が激化した。