北村匠海、中川大志、葵わかな、中村ゆりか、清原翔らスターダスト所属の役者、映画監督らがサウンドドラマ
主な参加者のコメント
北村匠海
サウンドドラマという形で芝居をするのは初めてでした。リモートで実際距離は遠いものの、三木監督の下、心の距離は近く作品を みんなで作れたかなと思います。 自分たちの関わった脚本だし、とっても愛着がある物語です。ふんわりマーガレットのように優しく包んでくれるものになっていると思い ます。
中川大志
初めて現場から長い期間離れ、家で多くの時間を過ごしていた時に、こんな時だからこそ何か発信できないかと声をかけてもらった プロジェクトでした。 頭を抱えながらストーリーを繋いでいった経験は、表現者として沢山の学びもあり、めちゃくちゃ楽しかったです! この時代を過ごした記憶と共に、この作品が残っていったら嬉しいです。
葵わかな
自分に物語を作っていくことが出来るのかどうか、始まる時は不安の方が大きかったのですが、いざ始まってみると本当に楽しかった です!みんなで物語を作っていくのが、自分にはない世界を見せてもらえるようで、ワクワクしたし、どう書いたら自分の思う情景を 伝えることができるんだろう、と言葉について考える時間もたくさん持てました。 サウンドドラマでキャラクターとしても参加させていただけると聞いた時はとても嬉しかったです!収録しながら、今まで以上に作品やキャラクターに愛着が沸いていくのがわかりました。全てリモートで行った新しい形のエンターテイメントが、どんな形で皆さんに受け取 っていただけるのか、とても楽しみです。
中村ゆりか
撮影がストップし、自粛生活をしている中「リレー空想映画」という新しい企画に参加できてとても嬉しかったです。リレーがあっという 間に終わってしまい、まだ書きたいなと思うほど本当に楽しみながら行うことができました。 画面越しで声の収録をした際に離れているので声の距離感が掴めなかったり、回想と現在のテンションの変化が難しかったです。 今回初めてなのですが、三木監督の優しい丁寧な演出にとても助けられました。 完全リモートでのサウンドドラマを是非、皆さんにも楽しんで頂けたら嬉しいです。
清原翔
今まで文章を書くということが苦手で逃げていたので、この企画を頂いてどうしようかすごく迷いましたが、意外にも好評価を頂けまし た(笑)。リレー形式ならではの、ストーリーが自分の考えの範疇から超えていくのがすごく面白かったですし、参加させて頂けて本当 に良かったです。
三木孝浩
世界規模で大変な状況が続く中、出来ることが限られた状況下で、少しでも皆さんにエンタテイメントをお届けできないかと、始まったこの 『リレー空想映画』。でもひょっとしたら創った僕たちが一番楽しんでたかもしれません(笑)。 想像は力になります。未来を暗いイメージで埋めるのではなく、明るくワクワクするような空想をすることで明日がちょっとでも楽しみになって くれたら嬉しいです。
中島良
これまで物語を作るときは、結末からの逆算で作ってきました。しかし、リレー形式で作っていくということで、他の皆さんがどんな続きを描く のか、毎日ドキドキしながら取り組みました。 そしてリレーに参加されたキャストの皆さんがサウンドドラマにも出演されたことで、より物語の面白さが表現されていると思います。 ネットで読んでくださった方々の応援によって作られた部分も大きいと思います。ありがとうございました。ぜひお楽しみください。