全国159の日本酒が高輪ゲートウェイに集結!銘酒と名店料理を味わう新スポットがオープン

個性豊かな銘酒をカウンターで飲み比べ
銘酒159蔵が個性豊かなテーマ別に登場

 本レストランのディレクターを務めるのは、これまで日本文化の魅力を海外に発信してきた元サッカー日本代表の中田英寿氏。来場者が自分好みの銘柄を見つけやすいよう、週ごとにテーマを設定し、個性豊かな日本酒を楽しめるようになっている。

 開催初週の7月14〜19日は「東京/東北の週」と題し、東京都内に酒蔵を構える都市派9蔵と、自然豊かな東北で酒造りをするこだわりの10蔵が登場。2週目以降も、地域ごとに厳選された酒蔵の日本酒を楽しめるほか、出品酒数世界最多を誇る日本酒品評会「SAKE COMPETITION」の受賞蔵が一堂に会する「Sake Competitionの酒」、スパークリングサケを得意とする新スタイルの10蔵が集結する「Sparkling Sake」など、個性豊かなテーマで日本酒を飲み比べできる。
感染予防を図るため、酒蔵が作った「日本酒アルコール消毒液」も登場