男女2階級で「勝者の夢がかなう」ワンデイトーナメント開催【KHAOS.11】
静かに火花を散らした加藤(左)と森川
森川が加藤に「試合を見たが抱き着いてばかり」
相手の印象や決勝で戦いたい相手を語る中で1回戦で対戦する加藤と森川が静かに火花を散らす。
森川が加藤について「試合を見たが抱き着いてばかりだったので、印象はそんなにない」と話し、今回の試合について「デビュー戦からずっと組み付かない試合をしてきた。2試合したが、どの試合も1回もクリンチはしていない。今回もその目標でいきたい」と言えば加藤は「出場する選手の中で誰よりもテクニックがあると思っているので、テクニックで圧倒して勝ちたい」と返した。
今大会は「優勝すれば夢がかなう」という企画なのだが、野心家か堅実派かと問われると、大石と加藤は堅実派で豊嶋は「基本的に何も考えてない。たぶんどっちでもない」、森川は「自分でも分からない」との答え。大会前にどんな夢が公開されるのか…。