野呂佳代、フジモンから「ごめん、と何回も言われてフリーズしちゃいました」



 壮絶な忍耐チャレンジに挑戦した藤本、野呂、真壁の3人。中でも唯一、全シーズン連続出場を果たしている藤本は「前回、俺らが怖がるのを見て高みの見物をしていたダウンタウンの松本人志さんが参加するんです。あの人のガチリアクションを見られるってなかなかないと思いますよ。でもあの人、収録中“オレの仕掛けが一番すごかった”ってわけの分からない自慢を小声でずっと言ってくるんです」と新シーズンをアピール。野呂も「華やかな芸能人が、あんな大変な“仕打ち”を受けるなんて、作品を作るって大変だなと思いました」と壮絶体験を振り返り、真壁も「あれを考えたスタッフはすごい。普通に日常生活をしていたらあんな仕掛けは思いつかない」とお手上げ状態だった様子。そんな真壁と藤本は、どちらのほうが“ビビり”だったかで紛糾。「あなたのほうがビビってましたよ。俺はビビりというイメージがあるからまだいいけど、真壁さんは本当にビビりすぎ!」と藤本が言うと、野呂も「怒られた子供みたいだった」。共演者の指摘に真壁も思わず「本当にキツかったんだから」と本音を吐露し、笑いを誘った。

 この日は藤本が本編でも登場した“風船爆発”にチャレンジすることに。ところがリモート配信ならではのハプニングにより、風船が写らなくなったり、藤本の画面がフリーズしたりと、身体を張ったかいなし。さすがの藤本も「こんなのリモートでやることでは絶対、ない!」とキレて一同大笑い。