ネイルカラーもトップコートも必要なし!そのままの爪が美しくなる「育爪」とは?
嶋田さん自らが一人ひとりの爪を見て選んだ爪を施術
当日は、嶋田さん自らが一人ひとりの爪を見て回り、選んだ爪を施術することに。記者は左手の人差し指を施術してもらったが、表・裏・右・左とくまなくチェックしながら、目の荒さが違う2本の紙やすりを使って「アークスクエア」(ゆるやかな楕円形のカーブ型)に整えてくれる。嶋田さんが施術を終えると、ふっくらと丸みを帯びた立体的な爪になった。全員の施術を終えた後に、嶋田さんがフランスから輸入したオーガニックの「育爪」オイルと水でお手入れ。
まず、爪と指の間にオイルを一滴ずつ垂らし、爪の両脇から流れたオイルが甘皮に溜まっていることを確認してから、指先をもみ合わせてオイルを全体に行き渡らせる。マッサージによって血行が良くなり、健康的で自然な美しいピンクの爪に。こうして爪の全面にオイルが行き渡ったら、手のひらに一円玉大に水を出してオイルのついた指で混ぜ、その乳化させたオイルを手や指の間にも広げていく。すると、白く乾燥していた部分まで油分が浸透し、驚くほどつやつやピカピカの爪になった。この「育爪」オイルでのお手入れを、手は一日に5回程度、足の爪は2回程度行うときれいな爪が育つのだそう。
まず、爪と指の間にオイルを一滴ずつ垂らし、爪の両脇から流れたオイルが甘皮に溜まっていることを確認してから、指先をもみ合わせてオイルを全体に行き渡らせる。マッサージによって血行が良くなり、健康的で自然な美しいピンクの爪に。こうして爪の全面にオイルが行き渡ったら、手のひらに一円玉大に水を出してオイルのついた指で混ぜ、その乳化させたオイルを手や指の間にも広げていく。すると、白く乾燥していた部分まで油分が浸透し、驚くほどつやつやピカピカの爪になった。この「育爪」オイルでのお手入れを、手は一日に5回程度、足の爪は2回程度行うときれいな爪が育つのだそう。
爪と指の間に「育爪」オイルを一滴ずつ垂らしていく