青木真也が猛暑もコロナも吹っ飛ばす!中2週で路上電流爆破デスマッチとMMAを敢行
コロナ禍での活動について「できることをやっていきたい」と青木
今後のMMA出場については「分からない。やれる時にタイミングよく」
振り幅の大きい試合が続くことになるが「僕の場合、MMAのことを“格闘技戦”とあえて言っているんですけど。位置づけとしては“格闘技戦”なんです。ひもとくと猪木さんが格闘技戦をやり始めた時に、あれは世間にプロレスを認知させる。あとは強さへの追求という2つのテーマだっと思うんですけど、まさに今、ピッタリだと思っていて、格闘技戦という言葉をあえて使っているんです」とその真意を語った。
とはいえ路上電流爆破デスマッチという通常のルールよりアクシデントに巻き込まれるリスクが多そうな試合形式ではあるが「そこは上手く頑張ってやります」とのこと。
また、先日、日本とONEが拠点を置くシンガポールが外相会談で9月にビジネス目的に限定して往来の再開を目指すと合意。2国間の行き来が緩和されるとシンガポールでの試合にも希望が開けてくるのだが、青木は「期待はない! だって分からないもん。全く期待していないです」とまだまだ懐疑的。
今後については「なんか、できることをやっていきたいなという感じ」とプロレスや執筆活動といったMMA以外の活動が増えていきそう。MMAについては「分からないですよね。やれる時にタイミングよくやっていきたいと思っています」と話した。