岩田剛典、新田真剣佑の2人から深く愛される“運命の人”に山田杏奈!
山田杏奈
岩田剛典と新田真剣佑が初共演する映画『名も無き世界のエンドロール』の新キャストとして、山田杏奈の出演が発表された。
問題のある家庭で育ったキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)と、家族以上の固い絆で結ばれる幼なじみヨッチを演じるのは、『小さな恋のうた』『5億円のじんせい』でヒロイン役を務め、ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(9月8日放送開始)などの主演作品が控える、注目の若手実力派女優・山田杏奈。
本作では、過去に受けたいじめによるトラウマを抱えていたが、そんな自分の存在を真正面から受け入れてくれた2人を唯一信頼し、「ずっと一緒にいよう」と誓うも、訳あって2人の元を去らねばならなくなった悲しき女性を演じ切っている。
大切な幼なじみという関係性に留まらず、2人にとっての“運命の人”になっていく重要な役どころに「どこか少年らしいボーイッシュな雰囲気を持ちながらも、可憐さを併せ持ち、見た人の記憶に残る唯一無二の存在感を放つ」という理由から、今回のキャスティングが実現したとのこと。初共演で表裏一体のバディーの演じる岩田、新田とともに、その熱演が期待される。
映画『名も無き世界のエンドロール』は2021年、新春公開(エイベックス・ピクチャーズ配給)。
©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会