Matt、谷まりあ、よしあきが新宿から新しいショッピング体験を発信

Mattが考案したファミリーコーデ
 番組は、新型コロナウイルスの影響でオンラインショッピングや通信販売の利用が増えるなかでブランドの魅力やショッピング体験を伝えるもの。初回となるこの日は、カフェを併設した新しいコンセプトショップとして6月にリニューアルオープンしたGap新宿フラッグス店から配信、会見も同じ場所から行われた。

 3人ともGapには長く親しんできたそうで、Mattとよしあきは小学生のころからきょうだいで着ていたといい、谷は「海外の女の子が着ているような服が着たい」と中高生のころから愛用していたそう。それゆえにこの日も、デニムやワンピースなど着心地の良さそうな三者三様のGapコーデで登場した。

 番組にちなみ、心地よさについてきかれると、谷は「自分らしくいるというのが、一番、楽しいとか幸せを感じると思う。SNSとか広まっていく中で、いろいろなかたちとか、スタイルをいろいろ見ていくなかで、自分がどういうのが好きか決まってくると思う。Gapさんはいろんな選択肢がある。自分のスタイルに遊びをいれて、もっといいスタイルを作っていくことができるブランド」。

 姉のミチと一緒にブランドのグローバル広告モデルに起用された、よしあきは、「僕は着心地や居心地にうるさいんですけど、居心地がいいのは服が一番重要だなと思っています。着心地、自分らしいデザイン、自分らしい服を着ていると楽しい。幸せへの近道だと思っている」と、話した。

 トークでは、ウィズコロナ、新型コロナウイルスの影響による自粛期間の間の過ごし方についても話題に。それぞれ家族やペットと過ごす時間が増えて、心地よい時間を過ごせたよう。

 配信開始を控え、Mattは「心地よく生きるために自分らしさというのを大事にして、好きなこと好きなだけやって過ごして、このコロナという状況をみんなで乗り越えていきましょう」と、呼びかけていた。


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