引退回避の大仁田厚が今度はクロちゃんにシングルマッチを要求【DDT】
青木と宇野がファミリー連係で大仁田に攻め込む
大仁田と青木が爆破ロケットに被弾
哀れクロちゃん。電流爆破バットで3カウント
これに怒った高木が「なんだ! お前も入れ」と主張すると、今林久弥アシスタントプロデューサーが試合出場の意思ありと判断し、クロちゃんを青木軍に加え、急きょ3vs4のハンディキャップマッチに変更され続行となる。
大仁田は工事現場用のカラーコーンでクロちゃんを殴打しダウンさせると、再び青木に向かう。青木は帯で大仁田を爆破ロケットの着弾点に括り付けようとするが大仁田も青木を離さない。
ここで蘇生したクロちゃんがロケットの起動スイッチをプッシュ。高速で発射されたロケットが着弾し大爆発し爆煙が晴れると大仁田と青木がダブルノックダウン。倒れたままの大仁田にクロちゃんが「汚い野郎だよ。クソだ。ブタ野郎!」などと罵声を浴びせながらストンピングでうっ憤を晴らすが、大仁田はその足をつかみ立ち上がると張り手でクロちゃんに制裁。
そして高木が「俺ごと行け!」と押さえたクロちゃんに大仁田が最後の電流爆破バットをフルスイング。ばったり倒れたクロちゃんから大仁田が3カウントを奪って勝利を収めた。