シャキシャキとろろがウマイ!五反田にとろろそば専門店「東京とろろそば」オープン
JR五反田駅の東口に28日、とろろそば専門店「東京とろろそば 五反田店」がオープンした。「肉めし岡むら屋」「プルコギ純豆腐 中山豆腐店」を展開するアークダイニングの新業態で、『働くオヤジは忙しい。』をコンセプトに、ランチタイムや仕事帰りの胃袋を満たす「スピード」「ボリューム」「コスパ」を兼ね備えた創作そばを提供する。立ち食いそばとも大衆そばとも違う「とろろそば専門店」とは? 編集部では早速、お披露目試食会にて看板メニューを実食した。
看板メニューの「肉とろろそば」790円(税別)
五反田駅東口の歩道橋を八ツ山通り側に降り、すぐ目の前にある「東京とろろそば 五反田店」。店内に入ると中央に大きなカウンター席と、壁側に松の盆栽が置かれたテーブル席がある。カウンター席に案内され、同店のイチオシである「肉とろろそば」を注文。温かいと冷たい、そばとうどんは好みで選べ、およそ3〜5分程度で高級感のある大きな器の「肉とろろそば」が登場した。
特製の生そばに、鶏ガラベースのだしと千葉県銚子市の本醸造こいくち醤油を使用した返しの自家製そばつゆ、そばの上にはメインの千切りとろろと卵黄、豚バラ肉の煮豚、新鮮な青ネギがトッピングされている。卵黄に箸を入れて千切りとろろと混ぜながら食べれば、シャキシャキした食感のとろろに濃厚な卵黄の味わいがプラスされ、細いそばによく絡んでするする食べられる。甘辛く炊き上げた煮豚にも程よい歯ごたえが残り、見た目のボリューム以上に満足感があった。
特製の生そばに、鶏ガラベースのだしと千葉県銚子市の本醸造こいくち醤油を使用した返しの自家製そばつゆ、そばの上にはメインの千切りとろろと卵黄、豚バラ肉の煮豚、新鮮な青ネギがトッピングされている。卵黄に箸を入れて千切りとろろと混ぜながら食べれば、シャキシャキした食感のとろろに濃厚な卵黄の味わいがプラスされ、細いそばによく絡んでするする食べられる。甘辛く炊き上げた煮豚にも程よい歯ごたえが残り、見た目のボリューム以上に満足感があった。