レインズがあくどい途中出場でユニバーサル王座に返り咲き【WWE】
王座を奪還したレインズ(左)とポール・ヘイマン(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
ザ・フィーンドvsストローマンで試合が始まるも…
WWE「ペイバック」(日本時間8月31日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、復帰したローマン・レインズ(withポール・ヘイマン)が王者“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアット、“巨獣”ブラウン・ストローマン相手のノーホールズバード・トリプルスレット戦を制してユニバーサル王座に返り咲いた。
ザ・フィーンドがリングに入場したところで突如ストローマンが暗闇から奇襲を仕掛けると、契約書にサインをしていないレインズが現れないまま王座戦がスタート。
ザ・フィーンドは持ち出したビッグハンマーや鉄製ステップで攻撃すると、ストローマンもランニング・ショルダータックルでザ・フィーンドをステージから叩き落とすなど熾烈な攻防を展開する。