9月3日は「秋の睡眠の日」Withコロナ時代の〈脳眠〉プロジェクトが始動

ブレインスリープのメディア向け発表会に参加する西野精治教授(写真下)と道端孝助共同代表
 こうした環境の中で立ち上げるのが、質の高い睡眠を推進する「脳眠プロジェクト」だ。3日から各ジャンルで活躍するメンバーが参加し、それぞれ〈脳眠〉に取り組みながらおすすめの睡眠メソッドを発信する「#脳眠チャレンジ」がスタート。プロジェクトメンバーは百々千晴(スタイリスト)、Juri ko Edwards(IGNITE YOGA代表)、廣田なお(ヨガインストラクター)、もりくみこ(料理研究家)、本島彩帆里(ダイエット美容家) 、藤井明子(ビューティモデル)、武智志穂(モデル)、瀬戸あゆみ(ブランドディレクター)ら。メンバーの選定について、道端代表は「実は世界と比べると、日本の女性の睡眠時間は圧倒的に短いという問題がある。日本を代表する女性の方々が〈脳眠〉に取り組むことで、まずは女性に睡眠の質を良くしてもらいたい」と語った。今後はさまざまなプロジェクトや商品の開発なども行なっていく。

 同日には同社の第一弾商品「ブレインスリープピロー」をフルリニューアル。これまでのスタンダードに加えロウ(低め)とハイ(高め)の3サイズとなり、ピローカバーも最新のスリープファブリックにアップデートされ、従来のホワイトと新色のネイビーを展開する。

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