18歳・清原果耶に桃井かおりがロスからエール「しぶとく生きろ」



 この日は清原と伊藤が“宇宙一しみる言葉”を書道で書いて発表。清原は「初日」と、映画公開初日を無事迎えることができた感謝を語り、伊藤は「しぶとく生きる」と劇中の印象的なセリフを引用。さらに桃井も「大人になれば何でもできる」と一筆。「私は50歳の誕生日にそれまでできなかった逆上がりができるようになった。できなかったことが大人になっただけでできることもあるので、皆さん、しぶとく生きましょう」とメッセージ。

 それを聞いた伊藤は「僕は21歳の誕生日に大人になることをやめたんです。自分はおとなになれないなとあきらめたんですけど、もう1回頑張ってみます」と宣言し、会場を沸かせていた。

 映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』は公開中。