“手のひらサイズの美術館“が楽しめる美術鑑賞アプリが登場
世界最大級20万点の絵画が楽しめるインタラクティブ美術鑑賞アプリ「PINTOR(ピントル)」
世界最大級20万点の絵画が楽しめるインタラクティブ美術鑑賞アプリ「PINTOR(ピントル)」が登場。手のひらで世界中の絵画が楽しめるほか、感想をシェアできる機能もあり、アートの新しい楽しみ方が広がりそうだ。
PINTORは世界の主要な美術館に展示される約20万点の作品を鑑賞できる美術鑑賞アプリで、作品検索機能のほか、作品を自宅の壁などに映し出して楽しむAR機能、自分の感想をシェアしたり他者の感想を閲覧できるレビュー機能、自分の好きな作品をフォルダ化できるコレクション機能などを備え、自宅やスマートフォン上で気軽にアートが楽しめる。
PINTORは世界の主要な美術館に展示される約20万点の作品を鑑賞できる美術鑑賞アプリで、作品検索機能のほか、作品を自宅の壁などに映し出して楽しむAR機能、自分の感想をシェアしたり他者の感想を閲覧できるレビュー機能、自分の好きな作品をフォルダ化できるコレクション機能などを備え、自宅やスマートフォン上で気軽にアートが楽しめる。
14日行われたメディアプレゼンテーションの様子
14日、メディア向けプレゼンテーションに出演したチャンネル登録者3万人の美術系YouTuberいとはるは「一つの絵画には表情や構図、絵が描かれた社会的背景など、様々な着眼点がある。色々な視点や新しい見方を知ることは、ビジネスや人間関係にも生かすことができると思う」とさまざまな感想に触れる魅力を語った。アプリ機能のひとつ、オンライン企画展では現代アーティストの才能発掘にも貢献できるとし株式会社PINTORの高橋大地代表は「コロナ禍で個展に足を運びにくいなか、デジタル美術館で、アーティストを知ったり、ファンになるきっかけになれば」と語った。