柴咲コウ、未来へ続くサステナブルな電気自動車をPR「車が大好きな人にすすめたい」
柴咲コウが17日、アウディのブランド初の電気自動車「Audi e-tron Sportback」のオンライン発表会に出席した。柴咲は「Audi e-tron」のサポーターを務める。
発表会では、柴咲がハンドルを握り出演するコラボレーションフィルム「サステナブルな未来へ」も初放映された。福島県で撮影された美しい映像で、柴咲が書き下ろした楽曲「ひとかけら」が使用されている。
「本能を呼び起こすようなテーマソングを作れればいいなと思った」と、柴咲。「サステナビリティっていうのは私たちがもともと持っている感覚的なものだと思うんです。持続可能でないと私たち人間も生き残れませんから、そういった本能を呼び起こすような、地球の“ひとかけら”である私たちが本来の美しい地球を育む、慈しむといった想いをテーマに作らさせていただきました」
車の運転が好きだという柴咲。「Audi e-tron Sportback」については、「自然環境に優しい、サステナビリティが高い車って、何かを我慢したりするのかしらと思ったら、外観も内観もものすごくかっこいい。ものすごく加速もいいです。運転が好きな人も満足度が高い車じゃないかな」。
また、「車が大好きな人、みなさんにすすめたい。真の上質感を求めている方はもちろん、私みたいにサステナビリティとか、自分が手に入れることによって何かが犠牲になることに罪悪を持っている人っていると思うんですね。そういうことを意識して生活をしているひとにはぴったりなんじゃないかな」と、話していた。